Murmur
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『CAGE-OPEN-』プロローグ+九条聡明ルート感想
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■CAGE-OPEN-
届いたのでプレイしてます。こ、こわーーーーーーーい!!!!!!
正直序盤はグロ注意って言ってもラキドのBADに比べたら声も無いしそんな
ビビんないだろうな(笑)とか思ってましたが土下座します。
表現がグロい。敵味方関係なく●される時は容赦ない。というか描写長いよお
主人公:紺野くんが治外法権のゲームに強制参加させられ、その過程で色んな
ナイスガイ達とおホモ達になったりならなかったりという。基本のストーリーは
有名BLGと同じですがこのゲームの凄まじい所は、BL要素なんて結構オマケ
扱いで窮地に追いやられた時の人間の非情さや利己的な行動、醜いと表現出来る
までの生き汚さや、あらゆる状況での極限状態の体現。そして金がいかに
人間の理性を呆気無く崩壊させてしまうかという事に重点を置いていて、
共感したくない部分をこれでもかと見せつけてくる所だと思います。
紺野くんも何度もエゴや利己的な考えに支配されそうになります。しかし
それを誰に責められようか…というか紺野くんは稀にみるお人好しだよ…
ということで追記からプロローグと九条聡明さんルート感想です!